【真袖】葛飾為斎(北斎門人)画/至清堂捨魚(江戸五側判者),清藻園魚文(栃木太平山)撰/狂歌新撰鶯花集/中之巻/嘉永4/国書総目録所蔵先1本のみ| 必ずお読みください！ |
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| 作者と作品 |
| 稀本！ 狂歌師面成砂楽斎の子、江戸下谷芋坂下で手跡指南を業とし石川雅望と交遊し五側の判者となった狂歌師至清堂捨魚と下野太平山の僧で狂歌師の清藻園魚文の共撰による狂歌集『新撰鶯花集』中之巻(全３冊の内) 巻末の当座は花の本千春撰 名寄は清藻園魚文が以前住した日光山や仙台など関東北部や東北地方が多い 嘉永４板(書誌による) 葛飾北斎の門人の葛飾為斎による挿画８図(見開き６図+半丁立２図)入 『国書総目録』の所蔵先は「慶応」１本のみの極稀本 |
| 状態・その他 |
| 状態は経年並 本文は虫損もなく概ね良好 表紙スレ痛み少々 糸切れ 元題箋欠 古いものですので、画像をよくご覧になり、ノークレーム、ノーリターンでお願いします |
